LASER QUEST

コミュニケーションの一つの技法として『お笑い』と言うのがあるかと思います。
最近はまたお笑いブームと言うのもあって、色々なユニークな芸人さんがTVでインターネットで活躍をしています。

一般のコミュニケーションでも、真面目な話ばかりでは中々打ち解けるのは難しく、笑いを誘う事が出来れば緊張を解せ、効果的になる場合がしばしばあります。

険悪なムードも、軽い一つのジョークで救われる時があります。
その様に、コミュニケーションにおいて『笑わせたら勝ち』的な事は結構あるかと思います。

海外でもユーモアがあると言うのは良い人間関係を築く為には必須だといわれています・・・。

laugh.jpg

・・・と、ここでお笑いの話を熱く語りたいのは山々ですが、基本的にはプレゼンの話に戻りたいと思います。

『お笑い』も『プレゼンテーション』も一種のコミュニケーション技術です。

そこでここではお笑いからプレゼンに役立つ技術を少し盗んでみたいと思います。

『お笑い』で大事な要素は何でしょうか?
その質問に対し、非常に多くの芸人さんは『間』と答えています。

ずーっと喋り続けていても、なかなか笑いは起きません。
笑って欲しい所で効果的に『間』を空けないと、実は聞いている方は安心して笑えないのです。

なぜなら『間』が無ければ、聞き手からするとどこが笑って良い所なのか わかり辛いですし、また次の話が始まってしまうとそちらに注意がそれてしまうからです。
その様に芸人さんは聞き手の事を考えて、敢えて『間』を作るのです。そして必ず精一杯笑い終えてもらってから次の話に移るのです。
その『間』の間、アイコンタクトやジェスチャーで更に笑いが起きるように仕掛けたりもします。

そして面白い芸人さんは『間』から得た聞き手の反応を元に、後の話を少しづつ変化させていくのです。
海外のコメディーは大袈裟なので更にわかり易いと思います。
笑いを取りたい所では必ず『間』を大きく作り、「ここが大爆笑の所ですよ!」と言わんばかりに大きな手振りや目の動きで必ずアピールしてきます。

プレゼンも同じコミュニケーションです。
話し手もいれば、勿論聞き手もいます。双方がコミュニケーションが取れなければ何の為のプレゼンなのでしょうか?

そこで話し手としては、訴えかけたい所、理解してもらいたい所では敢えて『間』を作りべきなのです。
そうしたら聞き手は、その間に落ち着いて自分の頭を働かす事や、メモを取る事が出来るのです。

また『間』は大きな緩急をつける事が出来るので、とても大きな『強調』の為のテクニックとして効果があります。

例えば、

「これからお話させていただくことは、みなさんにとってとても重要な事です。」

「それは○×△が今後は、■□■になるのです。」

と、

「これからお話させていただくことは、みなさんにとってとても重要な事です。」

.

.

.

.

.

「それは○×△が今後は、■□■になるのです。」
.

.

とでは、間を大きく取られた後の方が、その『間』の間に徐々に緊張が高まり、インパクトが強くなる傾向があるのです。
(勿論、『間』は大き過ぎると飽きられてしまいますし、短か過ぎると効果はありません。)

この様に文章でも、『行間』と言う『間』の活用次第によって、『伝わる度』が変わってくるのでは無いでしょうか?
(『行間』以外にも『句読点』と言うのもそうかもしれません。)

プレゼンに準備するスライドにも、『行間』や『余白』などの『間』に気を使いたいものです。

プレゼンでのレーザーポインターの使い方でも、実は同じ様に『間』がとても大事です。
ずーっとグルグルグルグルグルグル・・・・廻して使う人がいますが、あれじゃ逆に注目されず、ましてや伝わりません。

指したい所を2~3回ゆったりと往復させ、そしてピタッと消す。そして間を空けてまた点けても良いですし、喋り出しても良し。
この様に緩急、強弱、間断をつけることによって、その指した所が効果的に強調されるものです。

・・・いかがですか?

『間』で重要なのは前後とのバランスです。 その為、人によって『間』と言うのは独特にならざるを得ないので、これもやはり修練が必要になります。
(そうで無ければ、ネタさえあれば誰でも芸人になれてしまう事になります。)

『 間』 の 取り方が上       手く

なれば、プ     レゼンと言うコミュニケーションにおいても『伝  わる度』と言う のは絶対に変わ ってくるので                 す!

( ↑の文の様に間の取り方を失敗すれば、最悪のコミュニケーションになるのでご注意をば!)

『間の魔力』をわかっていただけたでしょうか?

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