レーザーがまたまたやってくれました。
こちらは単純に言えばレーザープロジェクターなのですが、普通のレーザープロジェクターより、もっともっともっと凄いのです。
何と・・・、投影された画面をインタラクティブに操作する事が出来るのです。
あのお馴染みのスワイプでページ送り、ピンチアウトで拡大みたいな事が出来るのです！！
これはLight Blue Optics社（略称：LBO）の『Light Touch』と言う商品です。
前にご紹介した２１世紀のキーボード！レーザーキーボードは、これのモノクロな簡易版と言う位置付けになるのでしょう。
タッチパネルと異なり、どんな変な所であっても非接触で投影出来るので、もっと別の便利な使い方が考えられるのでは無いでしょうか？
近未来はレーザープロジェクター＋レーザーキーボードで、どこでもいつでもあなたでも・・・って感じになるかもしれません。
上の動画は同社のサイト上にある公式動画なのですが、いまいちイメージ色が強過ぎるので、もしかしたらこちらの方が理解し易いかもしれません。
同社は他にもレーザーを光源としたプロジェクター『Light Work』や、車のフロントガラスやサイドミラーにスピードメーターや警告などを表示させる『Light Speed』などなど、レーザーで光表示を駆使した最先端の商品を鋭意開発しているようです。
・・・とは言うものの。
小型プロジェクターはまだまだまだまだ・・・。
正直、輝度が低いのでねえ。
・・・でもでも、本当に映画で見てた近未来を激しく妄想させてくれる素晴らしい商品と言うのには間違いないですよね。
ねっ！
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