またそれほど緊張しない人は逆に、自分の主張を伝えたいと言う事で少なからず興奮してしまうのではないでしょうか？
そんな時、自分の意思に反して止めている様に思っていても、あなたの手は小刻みにプルプルプルっ・・・。
レーザーポインターが指しているスクリーン上のドットは、右へ左へ、上へ下へと、忙しなく動いてしまっているのでは無いでしょうか？
スクリーンがすぐ側であれば問題は無いのですが、通常プレゼンターからスクリーンまでは数ｍ。ほんの少しの動きでも、スクリーン上では数ｃｍと大きくデフォルメされてしまいます。
あなたが「ココを注目してください」と言っても、その”ココ”はスクリーンの上でプルプルプルっ・・・。右へ左へ、上へ下へとプルプルプルっ・・・。
見ている方からは「一体ココってどこなの？？」と、イライラさせてしまい大失敗と言う事がありえます。
そんなあなたにはコレ、『手振れ軽減機能付きのレーザーポインター』です。（『手振れ防止』と言うよりも、『手振れ軽減』かな！？）
米国のSteady Pointerが開発した、特許を取得した”世界初”のレーザーポインター用手振れ軽減技術の様です。
どれ位の効果があるかについては、同社のサイトの幾つかの動画を見ていただければその効果は歴然です！（video1.wmv、video3.wmvなど、ちょっと重めです）
筐体は・・・正直、ちょっとデカイ・・・。
通常のレーザーポインター２本分以上の大きさでは無いでしょうか。
現状ではサイズを犠牲にしないと手に入らない機能の様ですから、更なる進化に期待をしたい所です。
しかしながら、次世代のレーザーポインターには機能としては是非搭載したいものですね。
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