レーザーポインターと言うと『=プレゼンテーション』的な既成概念がありますが、もっと他にも世の役に立てられる使い方があるのでは無いでしょうか?
最近では様々な原因で出生率が低下し、医療の高度化などにより平均寿命が伸びてきています。
そうなると人口全体に占める高齢者の割合が高まり、『高齢化社会』がとなっていきます。
現役世代の人数減により国力自体が弱まり、割合が少ない現役世代の負担は高まり、その為消費も弱まると言う先進諸国共通の負のスパイラルが始まるのです・・・。
・・・と、この難しい話の根本は他のサイトに任せるとして、ここでは『この様な社会でレーザーポインターが出来る事は?』と言う事を考えてみたいと思います。
高齢化社会に突入すると、今よりも『介護』と言うのが更に切実な問題となるでしょう。
その介護の世界で、レーザーポインターが活躍している事例を見てみましょう。
聴き手がボードに書いた文字などを順番に指していき、どの文字かを瞬きなどで伝えるのが一般的でした。
しかしレーザーポインターがあれば、この様に自分主導へと変わっていく事が期待できるので、コミュニケーションが進化していく事になりそうです。
プレゼンなどの手ブレなどで経験した人もいるかと思いますが、対象が遠方になればホンのちょっとの動きでも様々なモノをポイントする事が出来る筈ですから、応用次第ではもっともっと役に立つモノになっていくような気がします。
レーザーポインターは一般的に現役世代の個人の能力や生産性を上げるのには活躍していますが、今後は是非、世の役に立つ様にもなって欲しいものです!!
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