これからはプレゼンの配布資料はeBookリーダーで良いのでは?
記事のカテゴリー : デジタルプレゼンの薦め| 人生はプレゼンテーション次第!?
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プレゼンの時にパワーポイントなどでのスライドを見るだけだと、パラパラと進行してしまうのでどうしても記憶には残り辛いもの。
「ああ、参考になった・・・。あれ?でもあの時の数字は1,000だっけ?2000年度からの推移って、どうなってるんだっけ?」
だからやっぱり、重要なプレゼンではノートを取りたいもの。
でもたくさんの数字や、イメージのノートを取るのに一生懸命で、次の話を聞き逃してしまったり・・・。前のページに戻って欲しいのにと、泣いてみたり・・・。
後で思い返す為にも、参加できなかった人に説明するのも、プレゼンで使用していた画像イメージやグラフは出来るならもらいたいもの。そしてそれに書き込むのが一番楽なはず。
プレゼンターからしても、折角の自分のプレゼンをその様に活用してもらうのは大変嬉しい事。
・・・そう、だから最近のプレゼンでは、プレゼン会場の各席にはミネラルウォーターと何十枚もの配布資料が置かれているのがお決まりのコース。
ちょっと、待った!
それではあまりにも地球に優しくなく、そして今時では無いのでは??
中には机の肥やしにしてるだけの人や、ポイッとすぐに捨ててしまう人もいるのですよ!!
そんな事では、年々厳しくなるISO14000シリーズを取っている企業は破綻してしまうのでは無いでしょうか??
そこでプレゼンに、こんな『eBookリーダー』を活用してみてはいかがでしょうか?
数年前から幾つかのモデルは発売されていますが、今までのはどうも大きさといい、使い勝手に不満が残るものでした。
しかし、これは実用性に溢れる仕様になっています。
これはイギリスのPlastic Logic社が最近発表した最新の『eBookリーダー』です。
大きさはレターサイズと十二分で、厚みは何とたったの約8mm、重さは一般のビジネス雑誌よりも軽いとの事。
そのサイズで、単純なテキスト形式だけでは無く、プレゼンに必須なパワーポイント、エクセルからPDFまで表示させる事が可能だと言うから驚きです!
今はモノクロ表示だけですが、カラーになって、折り畳めてポケットに入れられれば、色んなモノの代替にもなるような気がしませんか?
そしてWiFiなどの通信機能が付けば、簡単にその画面のアップデートが出来る訳です。
まあ普通の使われ方ですと、新聞の代替で、毎朝内容がアップデート出来るみたいな奴でしょう。
でもプレゼンなどでは更にインタラクティブなコントロールが考えられそうでは無いでしょうか??
ここまですれば、本当はようやく『デジタルプレゼン』と胸を張って言えるのかもしれませんね。
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