知ってましたか？
レーザーポインターを使えばビルの壁面などにも自由自在に絵が描けるのです！！
実はこのシステムの仕組みは結構シンプルで、レーザーポインターの軌跡をビデオカメラやCCDカメラで感度を調節してレーザー光のみを感知させ、それをPC上のソフトウェアで解析し高出力のプロジェクターで投影しているだけなのです。
このテクニックを利用したレーザー＋カメラ＋ソフトウェアの組み合わせの製品は海外では既に数種販売されています。
ソフトを工夫すればレーザーポインターの軌跡は、色を変えたり、効果を付けたりでこんなファンタスティックな感じにも出来るのです！
更に慣れれば、こんな複雑な龍の絵も描く事ができます！！
（それにしても、上手過ぎ。・・・この人、一体何者？？）
いずれにせよこのテクニックは、特に海外では注目されていて、そしてとても面白いのでインターネットの至る所で見かけられます。
次はテクニックと言うよりも、アイデアで勝負です。
暗室内で蓄光（＝夜光）のタイルにレーザー光を照射させる事によって絵を描いています。
その次は誰にでも出来るシンプルなトリックです。
デジカメなどを三脚などでしっかりと固定して、露光時間を数秒と長めにセッティングするとレーザーポインターで描いた軌跡を絵となって残しているのです。
次からはレーザーポインターでは無さそうなのですが、妖しげに光るポットの中で光の色を調合し、その色で壁面に妖艶な絵を描いています。
色が何色も使えたり、描いた絵が動き出したり・・・これもかなりヤバイです。
最後もレーザーポインターでは無いのですが、 何やらとても凄い落書きが出来るハイテクシステムです。
何と、落書きできるのは空間にですよ！しかも３Dですよ！！
・・・まあ、かなり特殊なカメラなどのシステムが無ければそう見えないようですが
実用途でもプレゼンへの応用とか、教育現場での黒板などのシステムの代用とか、アイデアしだいでもっともっともっと面白い事ができそうですね！！
今後の発展に大いに期待しましょう！
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