レーザーの代表的なアプリケーションの一つに、見えないものを可視化すると言うのがあります。
例えば空気の流れって、感じる事は出来ても見る事は出来ないですよね?
そんな空気の流れもレーザーならば可視化する事が可能なのです。
ここではちょっと既に見えまくってしまう感もある煙ではあるのですが、レーザーによる可視化のわかり易い例として紹介します。
でも、凄いですよ!
こんなに遠方からでもこんなにくっきりと可視化する事が出来るのです・・・。
First 30 seconds of Green Cloud goes online from HeHe on Vimeo.
どうです?
ちょっとしたファンタジーじゃないですか?
パブリックな環境でこの様な可視化をすれば、エネルギーや環境問題に警鐘的な効果もあるのでしょうね。
他にもエアコンなどの風の流れの可視化やエンジンの中のガソリンの噴霧や燃焼状態の可視化などがあるみたいです。
これは『LIF(Laser-induced fluorescence)』と呼ばれる分光計測のレーザーテクニックの一つです。
レーザーで特定のターゲットを強制的に蛍光発光させて可視化させているのです。
あなたも何か可視化させたいモノってありますか?
ん?
それはダメなので、それ以外で・・・。(←???)
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