知ってましたか、自転車での事故が問題になっている事を。
平成20年の自転車での交通事故は、驚く事に交通事故全体の21.2%も占めています。
その数、何と16万2,525件!
これを単純に365日で割り戻すと、450件弱の事故が毎日平均で起きていると言う事になります。
その中の0.5%弱もが、恐ろしい事に死亡事故。
これも同じ様に単純に割り戻すと、2~3名もの尊い命が毎日犠牲になっているとの計算になってしまいます・・・。
※参考:警察庁の自転車の安全利用の推進のページ
果たしてレーザーポインターで、どうにかこの問題に手助けをする事は出来ないのでしょうか?
自転車での事故全体の82.6%は自動車絡み。
しかしながら、自転車は歩道と車道の区別があるところでは車道を通行するのが原則です。
なぜなら普通自転車は、道路交通法上では「車両」の一種となるからです。
(※道路標識等で通行できることが示された歩道は通行することができます。)
夜間の事故もやはり多い様です。
その対策としてか、前照灯及び尾灯(又は反射器材)をつけなければ5万円以下の罰金と言うのがあります。
あなたも警察官による取り締まりを経験した事があるのでは無いでしょうか?
しかしそれだけで、生命と言う大事なものを守り切れるでしょうか?
暗い中、車道を走らなければいけないとしたら、自転車のみならず自動車のドライバーも気が気でない筈・・・。
しかも健康増進やコスト削減などの様々な理由で、実は国内外で自転車が今は急増しているのです。
何か更なる手を打たなければ大変な事に・・・。
はい!
そこで、自転車にもレーザーポインターを利用してみてはいかがでしょうか?
例えば、こんな感じで。
夜間は暗いので、人間の80%以上もの情報を司る視覚が効かないので危険が多くなるのです。
(こちらの人間は見た目でしか判断しない!?もご参考下さい)
そこで暗ければ暗いほど、逆にその効果が抜群に発揮できるレーザーポインターが、この重大な問題の唯一無二のソリューションになるのでは無いでしょうか?
この様なライン上の表示以外にも、レーザーポインターでホログラム等を利用すれば様々な形状を照射する事が出来ます。
そうすれば、効果的にドライバーに注意を喚起する事が可能になるのでは無いでしょうか?
この様なアイデアは以前からありましたが、製品っぽく作ってプロモーションしているのは、現状ではこちらのLIGHT LANEだけかもしれません。
どうですか、自転車業界の皆さん?
一緒に自転車事故撲滅の為のレーザーポインターを開発してみませんか??
(むむっ・・・、夜間のジョギングにも良いかもしれない・・・。)
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