普通の光と違い、レーザー光は指向性、集光性、単色性、可干渉性などが優れています。
この中の主に「指向性」と「集光性」を利用して、光学的に遠方から指示(ポイント)する目的で作成された商品が、レーザーポインターなのです。
従来の指示棒などでの物理的手段と異なり、レーザーを利用する事により下記のメリットがあります。
次にレーザーポインターのこれらのメリットが活かせる代表的なシーンをご紹介します。
直接触れてはいけない繊細なモノ、精密なモノへの指示にも活躍します。
レーザーポインターは非接触で指示できるので、繊細な美術品や精密部品などへの指示も具体的になります。
レントゲン写真や、患部などのデリケートな部位の説明の際にも最適ではないでしょうか?
そのプロっぽい姿に納得度は増す事でしょう。
勿論、学会での発表時にもその威力は発揮されます。
理科、生物、化学、地理、図画工作、家庭科などなど、教育現場の色々なシーンでも活躍しています。
実際に、光の屈折の実験にはマストアイテムとなりつつ、生徒も教科書やビデオだけでなく生のデモンストレーションを見ると興味を持ち、理解度が増す様で大変喜ばれています。
また模造紙での発表会の時にも勿論便利で、注目度は抜群に上がります。
大事な美術品や骨董品は手では触れないもの。
手が触れられないのに、
「ここの所がですね・・・」
と細かい説明されてもピンと来ないもの。
レーザーポインターがあれば、
「なるほど。いい仕事してますね!」
と納得してもらえる機会が増えるのでは?
通常の手段では暗所での指示は不可能です。
しかしレーザーポインターであれば、逆にその真価が最高に発揮できるシーンとなるのです!
日が落ちてしまって暗くなった屋外の現場だけでなく、コンサートホール、映画館、プラネタリウムなどの色々な暗所で大活躍しています。
暗い所なのに、
「あそこになるのですが・・・。」
と指差されて説明されても、説明される方は困惑してしまいますよね?
そんな時もレーザーポインターがあれば単純明快です!
様々な現場でレーザーポインターは活躍しています。
レーザーポインターがあれば、遠方/高所・低所/狭所/暗所/水中/高温・低温下/汚物/危険場所へも、離れた場所から安全で的確に指示をする事が可能です。
「ほら、あそこの軒天の所がさ・・・。」
と言われても、どこの所を指しているのかわからなくてイライラする時って結構ありませんか?
そんなシーンでもレーザーポインターがあれば一発明快です!
実際に施工現場では現場監督、住宅営業のセールスマンが活用しています。
日が暮れて暗くなった現場でも、レーザーポインターならハッキリと指示が可能です。
「あのカートンとあのカートンを下ろしといて。」
カートンの山積みから、フォークリフトでわざわざ下ろしても、
「違うよ。コレじゃ無いよ!」
何て事になったら目も当てられません。
そして倉庫は意外に広いもの。
レーザーポインターがあなたの労力と時間を削減してくれます!
「あの加工機のここがさ・・・。」
と指摘したくとも、設備機器は大きく、近づけなかったり、危なかったり、オイルなどで汚れていたりするもの。
レーザーポインターがあれば、離れた所から安全に指示をする事が可能になります!
「あそこに不具合があるんだけど・・・。」
飛行機の様に対象物が大きくなると、その箇所を指示するだけでも大変です。
どんな大きな相手でも、レーザーポインターがあれば解決です!
直接触れてはいけない場所にも非接触で指示が出来るので完璧です!!
離れた所から、愛猫や愛犬を遊んでやる事が出来ます。
普通の玩具よりも、猫まっしぐら間違いなしではあるのですが・・・。
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